ミリ波
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「ミリ波」は周波数が30〜300GHz(波長10〜1mm)の電波のことで、とりわけ免許が不要の60GHz帯を使った無線技術に注目が集まっています。10〜20m程度の小さなエリア内での高速無線通信に最適とされ、家庭内で、ケーブルを使わずにハイビジョン映像を非圧縮で伝送するような機器への応用が期待されています。
ミリ波とは、30〜300GHzの周波数を持つ電波で、これは1波長が10ミリメートル(30GHz)〜1ミリメートル(300GHz)であることから「ミリ波」と呼ばれている。
現在、注目されているミリ波は、30〜300GHzという周波数の中でも、免許が不要で利用できる60GHz帯を使ったもので、新たな通信手段として注目されている。60GHzを含む59〜66GHzの周波数帯は、2000年の法改正により免許不要の帯域として割り当てられた。送信出力が10mW以下の範囲内であれば、1送信機あたり帯域幅2.5GHzを利用することが許される。
この許容範囲を有効に生かすことで、1Gbps以上という高速無線通信が可能だ。これは現在広く普及している無線LANよりも高い周波数で、かつ帯域幅を広く利用できるため、はるかに高速で通信できる。その通信速度は、現在開発が進められているUWB(=Ultra Wide Band)をも上回っている。なおUWBは、現在他の目的で既に利用されている周波数帯域を使用するため、既存システムとの干渉の確認を含め法的な調整が行われており、日本ではまだ利用することができない(実験局での運用を除く)。
ミリ波のもっと詳しい説明はこちらをクリックしてください。
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