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企業でのSkype活用法

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SkypeはSkype自身の機能強化と関連製品による機能追加により、ビジネスでも十分に活用できる安全性が確保可能になっていることが基礎編でおわかりいただけたと思う。一方で、どのような企業や事業所でもSkypeの機能が本当に存分に活用できるのかどうかについて疑問を抱かれたかもしれない。ここでは、現実的にどのような導入/運用が可能なのかを考えてみる。また、記事後半にはSkypeと関連製品/サービス、および対応ハードウェアの主なものをカタログ形式でリストアップしているので、検討の参考としていただきたい。

企業でSkypeを上手に活用するためのチェックポイント

導入規模に関する考え方

Skypeによれば1億7600万人の利用登録者のうち、およそ3割がビジネスユーザと見られ、日本ではむしろビジネスユーザの割合が高いのではないかと推測されている。だがそれらの多くは「企業内個人」利用と考えられ、企業としてSkypeを本格的に採用している例はまだそれほど多くはない。
 関連ツールベンダに聞くと、企業でSkypeが導入されるケースでは20〜30台程度での利用規模が多いといい、中には50台を超えるケースや250台という規模での導入例も実際に出てきている。また増設にコストがほとんどかからないため、小規模導入後、試用期間を経て台数を増やす例も多いようだ。


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