インターネットVPN
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コストパフォーマンスに優れたインターネットVPNは、サービス開始当初から注目されていたが、ここ1年あまりの間に、そのサービス内容に一層の進化が見られるようになった。既に普及しているマネージドインターネットVPNに加え、VPN装置の技術進歩を反映した「ダイナミックインターネットVPN」と呼ばれるサービスが登場してきたのである。そこで今回は、従来のマネージドサービスと比較してどんなメリットがあるのか、インターネットVPNサービスの最新事情をお届けする。
ダイナミックインターネットVPN入門
WANサービスは「広域イーサネット 」、「IP-VPN」、そして「インターネットVPN」の3つがそれぞれの特長を活かしながら市場を拡大しているが、最近、コスト競争という面で最も有利なインターネットVPNの機能面での充実が話題を呼んでいる。とはいえ、この3つのうち1つだけを選ぶというのではなく、用途に応じてそれぞれの特長を活かし、適材適所で使い分けるのがトレンドとなっている。
インターネットVPNとは
最初に、インターネットVPNについて簡単におさらいしておこう。インターネットVPNとはパブリックなインターネット上に、仮想的な専用ネットワーク(Virtual Private Network)を構築する技術をいう。広義では、拠点間のLAN同士を結ぶときに利用されている「IPsec-VPN」と、リモートアクセス用として利用されている「SSL-VPN」とに大別できる。通常、インターネットVPNといえばIPsec-VPNを指す。
IPsec-VPNでは、IPパケットを暗号化するプロトコルIPsec(Security architecture for Internet Protocol)を利用してVPNを実現しており、VPNを構成する拠点ごとにVPN装置を設置し、このVPN装置で拠点間通信を暗号化してデータが第三者に傍受されることを防いでいる。これにより、公衆網であるインターネットを使いながらも、情報の機密性を保持している。
インターネットVPNのもっと詳しい説明はこちらをクリックしてください。
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