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jobsコマンド

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ジョブの状況を表示する

■-- 文法 --■

jobs (オプション) (ジョブ番号)

   例)
     jobs
     ジョブの状況を表示する
       ※▲はスペースを表してます。

■ 説明
jobsコマンドは、コマンドラインからユーザが実行したコマンド(ジョブ)の状況を表示するために使用します。表示される情報はジョブ番号、ジョブのステータス、ジョブの内容になります。引数にジョブ番号を指定すると、そのジョブ番号が割り当てられているジョブの状況を表示します。

■ オプション
-l プロセスIDを表示する
-p プロセスIDのみ表示する


■ 実行例

▼ ジョブの状況を表示する
------------------------------------
$ jobs ←ジョブの状況を表示する
[1] Stopped cat ./tempfile.aa | more
[2]- Stopped man ls
[3]+ Stopped top

------------------------------------


▼ プロセスIDを表示する
------------------------------------
$ jobs -l ←プロセスIDを含めて表示する
[1] 4220 停止しました cat ./tempfile.aa
4221 | more
[2]- 4249 停止しました man ls
[3]+ 4269 停止しました (シグナル) top

ジョブの状況
Running 実行中
Stopped 停止中
Done 終了
Terminated 強制終了(中断)
------------------------------------




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