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035.killコマンド 実行中のジョブを強制終了する



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ジョブを強制終了する

■-- 文法 --■

kill (オプション)プロセスID

   例)
     kill▲-9▲4269
     ジョブを強制終了する
       ※▲はスペースを表してます。

■ 説明
killコマンドは実行中のプロセスを強制的に終了させる場合に使用します。実行した処理を途中で中止する場合や、不要に残ってしまったプロセスを終了させる場合にも使用します。コマンドを使用する際には、引数として、プロセスIDまたは、ジョブ番号を指定します。
Killコマンドにはkillシグナルというものがあります。これは強制終了以外にもジョブを制御するために存在するものです。


Killコマンドのシグナル番号
1 回線を切断する
2 処理を中断する
9 プロセスを強制終了する
15 プロセスを終了する
18 シグナル「19」で中断したプロセスをバックグラウンドプロセスとして再開する
19 プロセスを中断する。シグナル「18」で再開する

■ オプション
-l 使用できるシグナルを表示する
-s signal killシグナルを指定する

■ 実行例

▼ シグナル番号を指定してプロセスを強制終了する
------------------------------------
$ ps  ←プロセスの状況を表示する
PID TTY TIME CMD
4269 pts/3 00:00:00 top
4271 pts/3 00:00:00 ps
$ kill -9 4269  ←「top」を実行しているプロセスを強制終了する
$ ps ←再度、プロセスを表示する
PID TTY TIME CMD
4272 pts/3 00:00:00 ps
[3]+ 強制終了 top ←強制終了されたことを確認
------------------------------------





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